~今日の1枚~ Miles Davis/Kind Of Blue

ジャズ

レビュー

今日は何聴こうかな~っとレコードコレクションぱたぱたしてましたらこれが目に入りましたので、、、

みなさんご存知大大大名盤な訳ですが、ジャズという概念と相反するように?なぜか気合いれないと中々聴こうとは思えない盤ですね~(個人的な見解です笑)

そこにはやっぱり計算された?マイルスのモードジャズ、それに集結したジャズマン達のカッコよさがあるのかなと思いますね。

気合いれて聴き始めたら聴き始めたで、いつの間にか吸い込まれて、リラックスしてるんですけども。笑
そういう所も大名盤といわれる所以なのでしょうか。

オススメの1曲

A1 So What

妖しげなエバンスのピアノから、ポールチェンバースにバトンタッチ、そしてみなさんご存知であろうテーマへ、そしてマイルスのソロと、1曲目から引き込まれる代表曲ですね。

中でも特にコルトレーンのアドリブパートが好きですね。なんとなく雰囲気変わります。

みなさんもぜひとかいうレベルでは無い作品ですね。笑

曲目・パーソネル

A1 So What
A2 Freddie Freeloader
A3 Blue In Green
B1 All Blues
B2 Flamenco Sketches

Alto Saxophone – Cannonball Adderly (曲: A1, A2, B1, B2)
Bass – Paul Chambers (3)
Drums – James Cobb
Piano – Bill Evans (曲: A1, A3 to B2), Wynton Kelly (曲: A2)
Tenor Saxophone – John Coltrane
Trumpet – Miles Davis

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