レビュー
今日はintroducingシリーズ?です。グリフィンのテナー豪快で好きなんですよね。身長が低くて「The Little Giant」と呼ばれてたらしいですね。小さな巨人です。里中です。(誰がわかんねん
ピアノはまたまたまたまたウィントンケリーです。笑
こうしてブログ書き始めてみると色々と見えてくることもあって楽しいですね!
相変わらず軽快なケリーのピアノとグリフィンのゴリゴリテナーのコントラストが美しいです。
バリバリ吹くサックスは爽快感あっていいですね。
オススメの1曲
A4 The Boy Next Door
ボイネク?です。笑
グリフィン~ケリー~グリフィンとアドリブが移っていくんですが、ラスト前のグリフィンのアドリブが素晴らしいです。
スケールで滑らかに上昇していく所が最高です。
全体的にグリフィンのサックスが炸裂してるこのアルバム、みなさんもぜひ。
リンク
曲目・パーソネル
A1 Mil Dew
A2 Chicago Calling
A3 These Foolish Things
A4 The Boy Next Door
B1 Nice And Easy
B2 It’s Alright With Me
B3 Lover Man
Bass – Curly Russell
Drums – Max Roach
Piano – Wynton Kelly
Tenor Saxophone – Johnny Griffin