上原ひろみのデビューアルバム
今回は上原ひろみのデビューアルバムです。2003年発売って、、、もう20年前もなんですね。
これもCD借りてiPodに入れて耳にタコができるくらい聴きましたね。笑
未だに聴き飽きないですし、かなり完成度高いアルバムだと思います。
オススメはやっぱりM7「Dancando No Paraiso」ですね。カッコよすぎます。疾走感溢れるテーマからピアノソロ、ドラムソロ、と続いていきます。
デビューアルバム後は、ピアノソロ、フュージョン、プログレ風、弦クインテット、ハープとのデュオ等様々なアプローチで我々を楽しませてくれる上原ひろみですが、今でもライブでたまにこの曲をやってくれるとブチ上がりますね。
他にも代表曲であるM1「XYZ」、M2「Double Personality」、M3「Summer Rain」等完成度が高い曲が多く収録されてます。敬愛するアンソニー・ジャクソンも参加してて個人的には一石二鳥です。笑
当時から20年、いまだにジャズ界の最先端を走る彼女には今後も色々な景色を見せて頂きたいです。早く新作出ないかなー！
リンク
曲目・パーソネル
1.XYZ
2.Double Personality
3.Summer Rain
4.Joy
5.010101 ( Binary System )
6.Truth And Lies
7.Dancando No Paraiso
8.Another Mind
9.The Tom And Jerry Sho
Hiromi Uehara (p)
Mitch Cohn (b)(M1-3, M6, M8)
Dave Di Censo (ds)
Anthony Jackson (b)(M4, M5, M7)
Jim Odgren (as)(M2, M3)
Dave Fiuczynski (g)(M2)
